OLD DAYS
「古本」というと中古品のイメージが強い人がいるかもしれません
それが「古書」という言い方になるだけで急にヴィンテージの雰囲気や意識になることがあります
物の捉え方って本当に不思議ですね、いつもと同じものも捉え方次第
時間ってやつが刻んできた歴史を古書や古本から読み解くのはとても幸せなこと
誰かの出した答えから学べる、そこから出した答えからまた誰かが学んでいく
それこそ身近にある「永遠」だと僕は思います
こんな風に考えたりする今日もまた、誰かの永遠の一部になっていくのかも知れませんね