一人ひとつのマグカップ
キャンプなどでバーベキューをした後や、朝テントから出て飲むコーヒーや紅茶が僕は大好きです
友人たちや気の知れた仲間でのお外遊びにはみんなマグカップを持ってきています
合わせているわけでは無いので、それぞれメーカーやサイズ、色もバラバラですが
時間が経つにつれて誰がどのカップの所有者なのかがはっきりしてきます
一夜過ぎるころにはバラバラだったマグカップたちがどれも欠かせない一つの彩に変わってきています
持ち主の個性が物にもうつるとでもいうのか、どれも個性的に見えてきます
遊びでも仕事でも、熱を注いだ持ち物には個性が宿るように感じ
振り返った時に思い出として強く残っていくのだと思いますね
自分自身そうに思える持ち物に出会い、熱量を注ぐ生活を作っていきたいものです